【朝日新聞】フェイクニュースが横行する背景などについて知識人が議論 朝日新聞主催の集会
「ポスト真実」時代のメディア考える 神戸で5・3集会
2017年5月4日00時05分
朝日新聞阪神支局襲撃事件を機に始まった「言論の自由を考える5・3集会」(朝日新聞労働組合主催)が3日、神戸市であった。30回目の今回のテーマは「『不信』『萎縮』を乗り越えて」。事実よりうその情報に民意が誘導される「ポスト真実(トゥルース)」が時代を象徴する言葉として語られる中、メディアを取り巻く現状や課題についてパネリストらが議論。