【ドイツ】中国人留学生は冷静、ドイツの大学がこれまで無料だった大学の授業料を外国人学生から徴収へ
2017年5月8日、ドイツメディアのドイチェ・ヴェレによると、同国南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州が、これまで無料だった大学の授業料を外国人留学生から徴収することを決定し、衝撃を与えている。だがこれまでのところ、中国人留学生に不安は広がっていないようだ。参考消息網が伝えた。女性アルト歌手で、上海にある同済大学の客員教授のEva Wenniges氏は「中国社会で影響力のある考え方の一つに『安かろう悪かろう』がある」と指摘する。