【ドイツ】イラク人難民の男が中国人留学生2人に性的暴行、裁判で罪状認める
2017年5月11日、環球網は、ドイツにいるイラク人難民の男が現地の中国人留学生に性的暴行を加えた罪で起訴され、起訴内容を認めたとする仏国際放送局RFIの報道を伝えた。被告の男は32歳のイラク人難民で、妻と2人の子とともにボーフムにある難民キャンプに滞在していた。仏紙ウエスト・フランスによると、男は昨年8月にルール大学ボーフム付近で中国人の交換留学生を林に引き込んで乱暴し、さらに3カ月後に再び別の中国人留学生に性的暴行を加えた疑いが持たれている。