【韓国】韓国のハイキング、「山中で肉を焼く」など登山客のマナー違反で台無しになる例が後絶たず
本格的な行楽シーズンを迎えた5月の韓国、自然豊かな国立公園は登山客などでにぎわっているが、一方で違法行為やマナー違反の摘発例も増加している。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。韓国国立公園管理公団の発表によると、今年1?4月に韓国の国立公園で摘発された違法・マナー違反行為は691件、うち半数近くの311件(45%)が「山中で肉を焼く、炊飯する」などの「違法炊事」で、「進入禁止の裏道などへの出入り」が127件(18%)、喫煙が69件(10%)と続いた。