【韓国】せっかくTHAADを置いたのに…韓国、北朝鮮ミサイルの核心情報を米軍からもらえず=韓国ネット「完全なカモ扱いじゃないか」
2017年5月17日、韓国・聯合ニュースなどによると、北朝鮮が発射した中距離弾道ミサイル(IRBM)について、駐韓米軍が探知・把握した情報のうち肝心な部分を韓国軍に提供していないことが分かった。報道によると、駐韓米軍は14日早朝のIRBM「火星12型」発射について、先に韓国国内に配備した高高度防衛ミサイル(THAAD)のレーダーで探知、発射の事実を韓国軍に電話と口頭で伝えたという。