【韓国】「爆発したらどうする?」と韓国ネットも不安げ=浦項市、いくら待っても消えない謎の火柱を聖火台型の観光資源に!?
2017年5月25日、韓国・慶尚北道(キョンサンブクド)浦項(ポハン)市で2カ月以上にわたって燃え続けている天然ガスの火災現場が、小規模の公園になることが分かった。韓国・聯合ニュースが伝えた。現場は孝子(ヒョジャ)駅と旧浦項駅の間にある廃線跡(長さ4.3キロ)で、当初は都市の森公園を造る予定だったが、今年3月8日に用水確保に向けて地下200メートルまで掘削工事をしていたところ地中から出たガスに引火、以降79日間にわたり燃え続けている。