【恒例】慰安婦問題で活躍期待の韓国外相候補に疑惑が噴出、初の女性外相誕生は不透明=韓国ネット「クリーンな人が見つからない」
2017年5月30日、韓国・文化日報などによると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領から外交部長官に指名され、国会人事聴聞会での検証を受けている康京和(カン・ギョンファ)氏に、次々と疑惑が持ち上がっている。正式に任命されれば韓国憲政史上初の女性外相となり、文氏が大統領選の公約に掲げた「慰安婦問題をめぐる日韓合意の再交渉」の推進役としても期待されていた康氏だが、聴聞会の行方は不透明さを増している。