【ソウル路7017】話題のソウル新名所、オープンからわずか10日で死亡事故発生=安全対策に懸念の声も
2017年5月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のソウル駅前に新しくオープンした「ソウル路7017(歩行者専用路として再生された旧ソウル駅高架道路)」で30代の外国人が飛び降り自殺する事故が発生し、ソウル市の安全対策に対する懸念の声が高まっている。ソウル南大門警察署は30日、カザフスタン出身の32歳の男性がソウル駅前の歩行者専用道路で飛び降り自殺を図り、搬送先の病院で死亡したと明らにした。