【香港メディア】中国製造業は強くなったが、だが自動車産業だけは「日本の背中すら見えない」
中国製造業が著しく成長している。白物家電やスマートフォンなど、世界市場で大きなシェアを獲得する中国メーカーの存在は珍しいものではなくなった。中国国内では「韓国製造業の背中はすでに捉えた」、「日本の製造業に追いつくのも時間の問題」といった声が聞かれるようになっている。香港メディアの鳳凰網は7日、半導体、造船、鉄鋼など、かつての日本経済を支えた産業が衰退傾向にあると伝えつつ、「それでもまだ中国製造業にとって日本は追いつけない存在」であるかを考察する記事を掲載した。