【日常】韓国の女性検事、夏休みを取らせてくれないことに怒り法廷から姿消す=「私でもムカつくかも」とネットでは理解の声も
2017年6月16日、夏休み期間中に裁判日程を入れられたことに不満を抱いた韓国の女性検事が公判中の法廷から姿を消し、波紋を呼んでいる。韓国・ニューシスなどが伝えた。騒動は議政府(ウィジョンブ)地裁・高陽(コヤン)支部で行われていた殺人未遂事件裁判で起こった。公判が開始されて約10分後、裁判長が次回の裁判日程を7月25日に決めたのだが、出席していたA検事が「7月末は夏季休暇期間であり、裁判所および検察は休廷期間だ」として裁判の実施が難しいと主張したという。