【韓国】文政権また“妄想” 平昌五輪の南北共同開催検討、国際社会の反発必至 北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源になる恐れ
「従北・左派」の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が今度は、来年の五輪で妄想を膨らませ始めた。2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪をめぐり、都鍾煥(ト・ジョンファン)文化体育観光相が、北朝鮮東部にある馬息嶺(マシクリョン)スキー場の活用を検討していることを明らかにしたのだ。同スキー場の使用が決まれば、事実上の南北共同開催となるが、北朝鮮への圧力を強める米国など国際社会の反発は必至だ。