【韓国】ソウルの慰安婦像をむやみに撤去させない!公共造形物として管理へ=韓国ネットからは「国宝に指定しよう」の声も
2017年6月28日、韓国・聯合ニュースによると、7月からソウル鍾路(チョンノ)区の日本大使館前の慰安婦少女像が「公共造形物」として管理されることになった。鍾路区は上記の内容を盛り込んだ「都市空間芸術条例」改正案が鍾路区議会を通過し、7月施行を控えていることを明らかにした。慰安婦像は2011年、女性家族部が地域を管轄する鍾路区に協力を求め、鍾路区が「外交通商部の意見を整理した後、建設を支援する」と肯定的に応えたため、韓国の市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」により設置された。