【日常】韓国、大雨予報を無視しレジャー強行の客らが山中で孤立=「安全不感症」の迷惑客にネットから厳しい声
2017年7月3日、梅雨前線の北上により1時間当たり30ミリ以上、総雨量最大200ミリの大雨が予想されていたにもかかわらず、川や渓谷に出掛けた週末の行楽客らが山中で孤立する騒ぎが韓国で相次いだ。聯合ニュースは、「安全不感症のまん延」が問題を引き起こしたと、これを批判的に伝えている。2日午後2時30分ごろ、江原道(カンウォンド)洪川(ホンチョン)郡の山を下山中だったソウル地域の山岳クラブに所属するオさん(61)ら12人が、急に水かさが増した渓谷で孤立した。