【韓国】韓国系俳優が「ギャラ人種差別」問題で米ドラマを降板=韓国ネット「韓国人を見下すなんて」
2017年7月10日、韓国・聯合ニュースによると、米CBSで放送されている人気ドラマ「Hawaii Five-0」に出演する韓国系俳優ダニエル・デイ・キムとグレイス・パクが、出演料差別問題でドラマを降板したことが分かった。9日(現地時間)、米CNN放送などによると、2010年から同ドラマに主演として参加してきた韓国系俳優2人は、同僚の白人俳優と同等の出演料の支払いを求めたが、拒否されたため降板を決めた。