【数学五輪】日本の高校生は金銀銅2人ずつ、国別6位 1位は韓国で、中国、ベトナムが続いた
文部科学省は22日、ブラジルのリオデジャネイロで開催された「国際数学オリンピック」で、日本代表の高校生6人が金、銀、銅メダル2個ずつを獲得したと発表した。国別順位は6位だった。金は開成高(東京都)3年の高谷悠太さん(18)と灘高(兵庫県)2年の黒田直樹さん(17)、銀は筑波大付属駒場高(東京都)3年の窪田壮児さん(17)と海陽中等教育学校(愛知県)6年の神田秀峰さん(18)、銅は広島大付属福山高(広島県)3年の岡田展幸さん(18)と筑波大付属駒場高2年の清原大慈さん(16)。