【映画『軍艦島』】「慰安婦問題」に代わる「強制連行」という新たなカード「韓国内の反応が冷たい理由」
初日97万人動員という好発進はしたものの……7月26日、日韓両国で関心を集めている映画『軍艦島』が公開された。前作『ベテラン』で1300万人の観客を動員したリュ・スンワン監督のもとに、ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ等、今最も人気のある俳優陣が集結、さらには韓国音楽、映画界に最も大きな影響力を持つ会社CJエンターテイメントが投資をした映画であることから製作段階から話題となっていた映画だ。