【カンボジア】上半期の外国人観光客数 中国とラオスが急増
観光省によると、今年上半期の外国人観光客数は、昨年同期比12.8%増の266万人以上となった。経路別では、空路は23%増の160万5664人、陸路は96万7490人、水路からは8万9525人。国別では、中国とラオスの観光客数が急激に増加し、第2位のベトナムは減少した。クメールタイムズ紙が報じた。観光省の統計情報局長は、「中国からの観光客数は、中国政府の海外への投資促進政策とカンボジアの中国準備政策および中国人ガイドの導入により、約40%増の52万9967人に達した。