【韓国】慰安婦像の次は「徴用工像」 仁川で韓国初、他都市も...さらに韓国世論に火をつける可能性も
韓国国内で続々と慰安婦像が設置される中、ソウル近郊の仁川(インチョン)市内にある公園に、「強制徴用労働者像」が設置されることになった。仁川地域の労働組合や市民団体でつくる「日本植民地時代徴用労働者像仁川建設推進委員会」が市民から資金を募って像を製作。2017年8月12日に除幕式が行われる。韓国では、元徴用工が損害賠償を求めて相次いで訴訟を起こしており、今回の像設置が、さらに韓国世論に火をつける可能性もありそうだ。