【韓国】強制徴用を描いた映画「軍艦島」、米国で高評価=韓国ネット「海外で広まることが重要」「映画の内容が事実と取られそうで怖い」
2017年8月9日、韓国・聯合ニュースなどによると、第2次大戦中に長崎・端島(軍艦島)に強制徴用された朝鮮人らの姿を描いた韓国映画「軍艦島」が韓国に続き米国・カナダでも公開され、ヒットの兆しを見せているという。同作を配給するCJエンタテインメントは、「軍艦島」が3日の米国での公開以降、初の週末の売り上げが40万ドル(約4400万円)を記録し、スクリーン当たりの平均興行収入が同期間に公開された「ダンケルク」や「ダーク・タワー」を抜き北米全体で5位に入ったと明らかにした。