【韓国】7月の映画観客数4年ぶり減少、自国映画の不振で 7月の興行1位は「スパイダーマン:ホームカミング」、2位は「軍艦島」
【釜山聯合ニュース】韓国で2013年から毎年増加していた映画観客数が、韓国映画の不振で今年7月に4年ぶり減少に転じた。映画振興委員会が11日発表した韓国映画産業に関する資料によると、7月の映画観客数は延べ2136万人で、前年同月に比べ18.6%減少した。このうち韓国映画の観客数は686万人で56.6%の大幅減となった一方、外国映画の観客数は1450万人で38.6%増加した。