【韓国】富平の旧三菱工場跡地に「日帝強制徴用労働者像」 「日本の真の謝罪と過ちを認めることが必要という事実を知らせるため建てた」
強制徴用された朝鮮人労働者を称える「日帝強占期徴用労働者像」が8月15日の光復節を控え、ソウル・竜山(ヨンサン)駅前広場と仁川(インチョン)の富平(プピョン)公園に建てられた。竜山駅は日帝が強制徴用者などを日本やサハリンなどに送るために集結させた「前哨基地」の役割をした所だ。竜山駅の銅像は昨年8月に民主労総と韓国労総が朝鮮人強制労働の現場である京都の丹波マンガン鉱山の前に初めて建てたのと同じモデルだ。