【香港】日本茶と各国料理の相性を体験する催し 日本茶のさらなる普及を目指す
日本からの緑茶の輸出が急増している香港で、飲食店のシェフにさまざまなお茶の飲み方や料理との相性を体験してもらい、日本茶のさらなる普及を目指す催しが開かれました。香港のホテルで開かれた催しには、中国料理や西洋料理などのシェフおよそ20人が参加しました。催しでは、はじめに日本茶を製造・販売する会社の担当者が、日本茶にはおよそ800年の歴史があることや、中国茶と違って発酵させないため栄養成分が多く含まれることなどを紹介しました。