【韓国】生理用ナプキンで健康被害、韓国の管轄省庁は対応できるか 副作用に関する事例を集めたところ、2日間で3000件以上の届け
食用の鶏卵から殺虫剤が検出された問題に続き、今度は生理用ナプキンの有害性に対する不安が広がっている。市民団体「女性環境連帯」が韓国国内で20%のシェアを占める生理用ナプキン「リリアン」の副作用に関する事例を集めたところ、22-23日の2日間で3000件以上の届けがあったという。問題のナプキンを使用したことによる生理不順、生理痛、皮膚の疾患などの訴えは昨年からネットを通じて知られていた。