【韓国】期待の国産戦車、変速機の耐久性テストに落ち続け戦力化に赤信号=韓国ネット「これが韓国の現実」「戦争が起きたら勝てるの?」
2017年8月25日、韓国国内技術で開発したとして期待を集めているK2(黒豹)戦車の試作品に搭載された変速機が耐久性テストで連続して不合格判定を受け、戦力化計画の遅れに対する懸念が高まっている。韓国・KBSによると、韓国軍関係者は23日、「韓国内のメーカーが開発した黒豹戦車の変速機が、1年で6回も耐久性テストで不合格判定を受けた」とし、「来年初めまでに約10台の黒豹戦車に韓国産のエンジンと変速機を搭載し、量産するという計画に支障をきたすことは避けられない見通しだ」と明らかにした。