【韓国】人工知能研究論文の増加ペース遅い…マシンラーニングなど一部分野に偏る
グーグルが買収したディープマインドの人工知能(AI)アルファ碁が囲碁棋士を相次いで破り、韓国国内でもAI研究への関心が高まっている。しかし韓国国内でのAI研究は予想以上に論文増加ペースが遅く、特定の分野に偏っているという分析結果があった。韓国デジタル政策学会が出している『デジタル融複合研究』によると、イ・ジュヨン亜洲大産業工学科教授の研究陣が国際学術論文引用索引(SCI)級の学術誌に発表した韓国のAI関連論文2005件を分析した結果、このよう結果が出たという。