【慰安婦問題】「大学に『平和の少女像』建てて学生の歴史意識高める」~忠南大学、国立大初のキャンパス内設置推進
▲イ・ヒョンサン忠南(チュンナム)大総学生会長「就職のせいでしょう。話すと単位にばかり気を遣う友人が多くて歴史意識が足りません。それで少女像をたてるのです。」国立大の中で初めてキャンパス内に「平和の少女像」建設を推進中の忠南(チュンナム)大総学生会長イ・ヒョンサン(26・機械設計工学科4年)氏は28日、ソウル新聞とのインタビューで「中学・高校、小学校まで少女像をたてるのに知性の殿堂という大学はまだ建設していない」として、このように背景を説明した。