【中韓】韓流ブームが中国で下火に、高級志向に路線転換へ―韓国メディア
2017年8月27日、中国では韓流ブームが冷え込んでいるが、それでも韓国の業界では人気の復活や中韓交流の回復を期待する声は強く、ブームが下火になった現状を逆に好機と捉える動きもあるという。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。韓国・聯合ニュースによると、1993年のドラマ「ジェラシー」が放送されてから25年、中韓国交正常化以降、男性5人組アイドルグループH.O.T.を筆頭とする韓国のKポップや数々の連続ドラマ、映画が中国全土で人気を博した。