【中央日報】北朝鮮がミサイルを発射した日、韓国と日本の風景は明らかに違った
北朝鮮が弾道ミサイルを発射した29日、韓国と日本の風景は明らかに違った。まず日本、ミサイルが領空を通過すると日本政府は緊迫した動きを見せた。午前7時8分から首相官邸で開かれた国家安全保障会議(NSC)は安倍晋三首相が直接主宰した。安倍首相は会議の後、記者団と会って「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙はこれまでにない深刻かつ重大な脅威」としながら「国際社会と連携し、北朝鮮に対するさらなる圧力の強化を強く国連の場において求めていく」と述べた。