【韓国】東芝の半導体買収で優先交渉から外された韓国企業、法的対応へ=「日本が悪いことをするのは昔も今も変わらない」―韓国ネット
2017年8月29日、韓国のSKハイニックスは米系投資ファンド「ベインキャピタル」と共に、東芝を相手に法的対応を検討しており、波紋が予想されている。メモリー半導体子会社の売却を推める東芝が、通常の手続きを経ずに優先交渉対象者を変更したことへの措置だ。韓国・アジア経済が伝えた。業界によると、ベインキャピタルは産業革新機構(INCJ)、日本政策投資銀行(DBJ)、経済産業省に遺憾の意を示す公式文書を送った。