【聯合ニュース】韓米大統領が電話会談 北対抗へミサイル指針改定で合意
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日深夜、トランプ米大統領と約40分にわたり電話で会談し、北朝鮮のミサイル挑発への対応などを集中的に話し合った。両首脳の電話会談は北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級ミサイル発射を受けて行われた先月7日以来。韓国青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官によると、この日の会談で両首脳は北朝鮮の脅威に対応するには韓国の国防力を強化することが重要との認識で一致。