【東亞日報】「核問題の半分は金正恩の暴走する性格が原因」 元安保戦略研究院長が金正恩の知られざる秘話を公開
「北朝鮮の核問題の原因の半分は金正恩(キム・ジョンウン=写真)の暴走する性格からきている。金正恩が除去されなければ、継続して進められるだろう」南成旭(ナム・ソンウク)高麗(コリョ)大学統一外交学部教授は6日、国会で開かれた自由韓国党の安保議員総会に出席し、このような見解を示した。南教授は、国家情報院傘下の研究機関である国家安保戦略研究院長を務めたとき、金正恩について調査してまとめた報告書の一部を公開した。