【韓国】慰安婦映画『鬼郷』監督「『恨(ハン=無念の思い)』が晴れるまで映画で話を伝えたい」「日本で上映、多くの日本人が泣いた」
「米国、日本、ドイツ、フランス、カナダ、インド、香港…10カ国61都市を回り、米議会を含め約1500回上映会を開きました。行く先々で『本当にこれはすべて事実なのか』『後続作はないのか』と聞かれました」日本による植民地支配時代に従軍慰安婦だった女性たちの物語『鬼郷』(2015年)を手がけたチョ・ジョンレ監督(44)は「そのたびに言葉で説明するのには限界があった」と言った。