【韓国】息子を失った痛みで暴行もやむなし?韓国セウォル号遺族への判決に波紋=「法治国家という看板を下ろせ」ー韓国ネット
2017年9月21日、韓国で14年に起こった旅客船セウォル号沈没事故で一人息子を亡くした父親が公務員に暴行を加えたとして起訴された事件で、裁判所が下した判断に波紋が広がっている。韓国・聯合ニュースなどが報じた。光州(クァンジュ)地裁・木浦(モッポ)支部は同日、傷害と公務執行妨害罪で在宅起訴されたチェ・ギョンドク被告(47)に対し、懲役4カ月の宣告を猶予したことを明らかにした。