【国内】韓国の国防大学生が来日…ヘイトスピーチ対策法の成立について「民団の活動力に敬意を表したい」
韓国の国防大学校(日本における統合幕僚学校に相当)から安保課程の研究生23人が15日、東京・港区の韓国中央会館を訪れ、6・25韓国戦争に参戦して亡くなった在日同胞を悼んで「忠魂碑」に黙祷を捧げた。代表して金ジュンソプ団長(安全保障大学院教授)が献花。この後、大ホールに移り民団中央の河政男事務総長から映像とともに「在日同胞社会と民団の歴史」、「本国に対する貢献」、「民団の主要事業」について説明を受けた。