【竹島問題】「独島描いた地図を日本で発見」 韓国がまた恣意的な解釈で歴史“捏造”
韓国では、文献が正確に読めないままそれを恣意(しい)的に解釈し、根拠のない「歴史の事実」を喧伝(けんでん)することがよくある。この8月2日、韓国の聯合ニュース(電子版)が「独島(竹島の韓国側呼称)を描いた『大東輿地図(よちず)』筆写本、また日本で発見」と報じると、連鎖反応のように「独島を描いた『大東輿地図』筆写本また発見…韓国領を立証する資料」(「ニュース1」電子版)、「発見された真実の証拠…独島のある『大東輿地図』筆写本」(「韓国日報」電子版)と追随報道が相次いだ。