【インタビュー】日本で奨学事業61年 韓国国民勲章受章の徐龍達氏「韓国、中国、台湾出身の定住外国人に地方選挙の投票権を与えるべき」
【ソウル聯合ニュース】1956年に日本で「在日韓国奨学会」を設立し、人材の育成に努めてきた在日コリアンの徐龍達(ソ・ヨンダル)桃山学院大名誉教授が「世界韓人の日」(10月5日)に先立って今月27日、ソウルで開催された記念式で国民勲章「無窮花章」(1等級)を受章した。徐氏は28日、聯合ニュースのインタビューに「61年間、一度も休まず毎年奨学生を選抜し援助してきた。