【韓国】サムスン電子の半導体工場での相次ぐ職業病で死が相次ぎ、怒りの声が多数
韓国メディア・プレシアンによると、韓国・サムスン電子の半導体工場に勤務していたイ・ヘジョンさんが今月4日に死亡していたことが分かった。韓国の市民団体「半導体労働者の健康と人権を守る会」によると、イさんは2007年11月以降にサムスン系列社で発生した118人目の職業病死亡者。イさんは高校3年生だった1995年にサムスン電子の半導体部門の器興工場に就職し、半導体ウエハーを焼いて洗浄する業務を3年間担当した後、退職した。