【中央日報】ノーベル賞の便りに韓国の科学技術界は一喜一憂しながら結局がっかりするという姿が日常化された
毎年10月になると北欧発ノーベル賞の便りに韓国の科学技術界は一喜一憂しながら結局がっかりするという姿が日常化された。まだ結果だけにこだわり、深層分析や一貫性のある対応を疎かにしながら毎年同じ論争を繰り返している。この症状は世界大学ランキングの発表と第4次産業革命の熱気にも同じように表れている。ことし6月と9月には英国大学評価機関「QS(クアクアレリ・シモンズ社)」と「THE(タイムズ・ハイヤー・エデュケーション社)」がそれぞれ世界大学ランキングを発表した。