【朝鮮日報】存在感が薄れる韓国 安倍首相は日本が戦犯国という認識が最初からなく、プーチン大統領の頭の中に韓国はほとんど存在しない
日本で一昨日投開票が行われた衆議院議員選挙で安倍首相率いる自民党が圧勝し、連立を組む公明党を合わせると、当選した議員の数は衆議院の定数全体の3分の2をも上回った。安倍首相はこれまで5年にわたり政権を維持してきたが、今回の大勝でこのまま在任期間が日本で過去最長となる可能性も高くなった。とりわけ自衛隊の存在を憲法に明記する公約を明確にしながら選挙に勝ったことは大きい。