【韓国】いかにして「怒れる国」になってしまったのか=韓国ネット「競争とストレスで怒る余裕すらない」「改めて後進国だと実感する」
2017年10月31日、韓国ではこのところ、ささいなことへのイラつきや怒りから暴行・殺人など極端な犯罪につながる事件が後を絶たないという。このほど韓国・世界日報が「韓国はいつから『憤怒民国』になったのか」と題し伝えた。韓国警察庁がまとめた2015年の統計資料によると、傷害や暴行など暴力犯罪37万2000件のうち、偶発的犯罪や現状への不満から発生した犯罪は14万8000件と、41.3%を占めた。