【朝鮮新報】「在日朝鮮人と人権」について語る。関西学院大学で同胞2人がスピーチ
「在日朝鮮人と人権」について語る/関西学院大学で同胞2人がスピーチ11月14日、兵庫県西宮市の関西学院大学で2人の同胞がスピーチを行い、在日朝鮮人と人権の問題について話した。関西学院大学では1977年に「在日朝鮮人問題」が開講し、2011年に「在日朝鮮人と人権A・B」に改名。今年度前期は在日朝鮮人社会の歴史について、後期は在日朝鮮人の法的な地位や民族教育問題に取り組み、本年度前期は158人、後期127人が受講している。