【慰安婦問題】麗水市の少女像設置に姉妹都市・唐津市が懸念表明→麗水市市長「少女像設置と交流は別問題」
【麗水聯合ニュース】佐賀県唐津市が姉妹都市の韓国南部の全羅南道麗水市に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が設置されたことに懸念を表明したことについて、麗水市の朱哲鉉(チュ・チョルヒョン)市長は23日、「市民と学生らが間違った歴史を立て直すために設置した像により、唐津市と麗水市の35年間の交流協力が揺れないことを望む」として、「像の設置と姉妹都市間の交流は別問題」との認識を示した。