【平昌五輪】ノロウイルスが発症した宿泊施設 組織委員会から不適合だと判定された宿だった 更に280人が追加で強制宿泊予定
平昌五輪が開催されるのを目前にしてとんでもないトラブルが起きた。民間警備会社の従業員宿舎と選手村など大規模な食中毒と思われる患者が訴え病院に運ばれた。平昌五輪組織委員会と警備会社A社によると、4日現在江原道の大規模な宿泊施設に滞在していた36人が腹痛や嘔吐などの症状を訴えて病院に運ばれた。江原道保健環境研究院は、検査の結果、一部の従業員がノロウイルスに感染したと推定されると結果を出した。