【韓国】強制撤去の危機から解放」朝鮮人徴用村“京都ウトロ地区”の住民が文大統領に感謝の手紙=韓国ネットも称賛
2018年2月6日、韓国・ソウル経済によると、強制退去の危機に見舞われたものの、韓国政府と市民団体の協力により市営住宅に入居することになった京都府ウトロ地区の在日韓国・朝鮮人の住民らが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と母国に感謝の手紙を送った。「ウトロ住民会」は6日、「ウトロ歴史館のための市民の会」に送った手紙で「30年続いた強制撤去の危機から解放され、再開発された市営住宅に入居することができたのは、参与政府時代に文大統領の秘書室長が率先して問題解決に取り組んだおかげ」と伝えたという。