【こいつめ】「ズボンを脱いで身体部位を露出」とも…韓国の詩人コ・ウンの増え続ける“セクハラ疑惑”
詩人チェ・ヨンミの詩を通じて、“権力型セクハラ”の加害者として名指しされた詩人コ・ウン(85)。(参考記事:韓国文学界版「Me Too運動」の始まりか。ノーベル賞候補にも挙がる詩人に“セクハラ疑惑”)疑惑の渦中にいる彼に、新たなセクハラ疑惑が浮上している。■「誰も彼のセクハラを止めなかった」
2月26日、A氏は2008年4月に行われたコ・ウンによる講演会後の飲み会に参加したのだが、そこでコ・ウンのわいせつ行為を目撃したと主張した。