【韓国農村振興庁】「日本も19世紀に欧州から種子を持ち込んで独自の品種を開発した」 ~韓国産イチゴ、韓国内普及率93%に
■カーリング女子日本代表もほめた韓国イチゴ 国産普及率93%に
【ソウル聯合ニュース】韓国の農村振興庁が7日公表した統計によると、国内で昨年栽培されたイチゴにおける国産品種の普及率は93.4%と集計された。2005年には9.2%にすぎなかったが、12年で大きく上昇した。韓国では1970年ごろから国産のイチゴの品種を本格的に育成し始めたが、これといった成果を出せず、一時は日本の品種が韓国国内のイチゴ市場の8割を掌握していた。