【南北韓】「南北共同で日本に過去の清算、賠償を要求する時だ」~中野敏男、東京外国語大学名誉教授
▲中野俊夫、名誉教授は去る5月12日、北海道の札幌市教育文化会館で「続く『慰安婦』問題と日本の民主主義」をテーマに講演した。[写真-キム・サムソク]日本の中野敏男、東京外国語大学名誉教授(社会理論、社会思想)にインタビューした。彼は2008年「歴史と責任-慰安婦問題と1990年代」、2012年「市価と戦争」、2017年「戦後の誕生-戦後日本と朝鮮の境界」という本を著述した日本の代表的な進歩知識人だ。