【ラオス】ダム決壊の背景に韓国企業の日本への対抗意識
7月23日夜に発生したラオス南部のダム決壊事故。当初施工を担当した韓国SK建設は、「降り続いた大雨が原因」と発表していましたが、次第に事故前後の状況が判明してきて窮地に立たされています。■ラオス政府「基準に満たない建設が原因」
「ラオスのダム決壊「基準に満たない建設が原因」 ラオスエネルギー相」日経新聞(2018/7/27)
ラオスのカンマニー・インティラートエネルギー・鉱業相が26日の記者会見で「基準に満たない低水準の建設が事故の原因」との見方を示した。