【韓国】「観光資源の名の下、倭色通り造成は日帝美化につながる」~鉄原独立運動記念事業会が主張
▲鉄原独立運動記念事業会は7日、郡議会を訪問、近代文化道路造成事業の再調整が必要だという意見を提起した。鉄原郡(チョルウォングン)の近代文化道路造成事業が場合によっては日帝強制占領期間を美化する可能性があり、全体的な方向を再調整しなければならないという主張が提起された。鉄原独立運動記念事業会(会長イ・ソジン)は最近「独立運動の聖地、鉄原に倭色通りを作ってはならない」と憂慮を表明したのに続き、7日には郡議会を訪問、懇談会を持って該当事業の根本的な方向転換が必要だという意見を提示した。