【韓国】自殺率、OECDでダントツの一位~動機は精神的な問題が最多
【ソウル聯合ニュース】韓国保健福祉部と健康保険公団が29日発表した「2018経済協力開発機構(OECD)保健統計」によると、2016年時点での人口10万人当たりの自殺による死亡率(自殺率)は韓国が25.8人と、OECD加盟国(平均11.6人)の中で最も高かった。韓国に次いで自殺率の高い国は、ラトビアとスロベニア(各18.1人)、日本(16.6人)、ハンガリー(16.2人)、ベルギー(15.8人)などで、韓国が2位以下を大きく引き離す結果となった。